このところ、朝夕はかなり寒くなって来ましたね。
そして、この時期になると「足先が冷えて夜眠れないんです」
と言う相談を受ける事が多くなって来ます。
足が冷える原因には色々ありますが、
この時期からすでに「足先が冷えて眠れないのです」と
おっしゃる方の中には、
足の指でのグー・パー運動ができなかったり、
足首が固く自分で足首を自由に回せない方が多くいらっしゃいます。
足の指や足首が自由に動かせない方は
足の筋肉を伸ばしたり、ちじめたりする事が出来ないので
足の血行がどうしても悪くなりやすく、
その結果、足が冷たくなってしまうのです。
また、足指や足首が自由に動かないという事は、
日本ボディーケア学院の理論の基礎である「気」の通り道、
すなわち経絡(けいらく)を中心に考えた場合でも、
足が冷たくなってしまう原因ともなるのです。
なぜなら、足の指先、また足首にはとても大事なツボがたくさんあります。
特に足の指先は、体をめぐっている12本の経絡のうち、
6本がそこで連結しているのです。
つまり6本の経絡が集まる、とても重要な場所でもあるのです。
そして、そこの動きが悪い。
という事は、気の流れが滞っているともいえるのです。
また、気の流れが滞る場所は、しだいに冷えて来る。
と、考えてられているのです。
この時期からすでに「足先が冷えて眠れないのです」と訴えている方には、
足の指先、また足首を動かす事により血行を促進し、
また、同時に「気」の流れも改善してゆかなければならないのです。
このように、日本ボディーケア学院では、
西洋医学で重視される解剖学からの見方、また、中医学からの見方。
この両方からの見方ができるセラピストの育成に務めています。
そして、これからのセラピストのはこの2つの見方を
マスターする事が、お客様からの信頼を得る事ができる方法の一つになると
私は確信しています。
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